JBFA 日本ブラインドサッカー協会 ブラサカキッズ

オンラインブラサカ
親子広場

ブラサカキッズキャンプ ブラサカキッズキャンプ

将来について考え、自分の可能性を広げ、
夢を見つけよう!!!
オンラインブラサカ親子広場

プログラムについて

プログラムについて

「オンラインブラサカ親子広場」は、視覚障がい児(小学生~高校生まで)とそのご家族の方を対象に実施するオンラインセミナーです。 各回講師として、視覚障がい者の方を中心に社会で活躍する様々な方を招き、講演をしていただくことで、参加する子どもたちに、自分自身の将来について考えるきっかけを提供するプログラムとなっています。
子どもたちには、親子広場を通して、普段の生活では触れることのできない『新しい知識との出会い』、講師の方のお話を聞くことでの自身の将来への可能性を広げることでの『将来像との出会い』、そして、この本プログラムをきっかけに、今自分がするべきことは何かを考え、目標に向かって努力することで『自立した人間への第一歩』のきっかけとなってくれること願い実施しています。

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過去開催回のゲスト

  • 第1回

    「盲学校の先生のお仕事〜マッサージ編〜」

    森岡健一氏(弱視/神戸市立盲学校)
    今嶋義幸氏(全盲/神戸市立盲学校)

  • 第2回

    「エンジョイライフ〜楽しく生きやな損〜」

    松本義和氏(全盲/2000年シドニーパラリンピック柔道100kg級銅メダル)

  • 第3回

    「見えないからこそ伝えられること」

    原口淳氏(全盲/株式会社ミライロ)

  • 第4回

    「社会の一員として自立し、楽しい生活をおくるために」

    鳥居 健人氏(全盲/参天製薬株式会社)
    栁井 亜由美氏(晴眼/参天製薬株式会社)

  • 第5回

    「小さな身体で世界と戦うこと」

    籾木結花選手(サッカー日本女子代表/日テレ・ 東京ヴェルディベレーザ/株式会社Criacao)

  • 第6回

    「夢みるちから 仲間がいるからがんばれる」

    神谷考柄氏(弱視/ブラインドラグビー日本代表キャプテン)

  • 第7回

    「広告代理店でのお仕事について」

    橋本晶弘氏(全盲/一般企業営業職)

  • 第8回

    「多様性を認め合う共生社会の実現に向けて」

    畝本彩美氏(弱視/株式会社オズビジョン)

  • 第9回

    「パラリンピック出場を目指して」

    秋葉茂氏(弱視/アクサ生命保険株式会社)

  • 第10回

    「良い未来をつくるために」

    板原 愛氏(弱視/弁護士法人フロンティア法律事務所)

  • 第11回

    「一歩踏み出す勇気」

    鈴木里佳選手(弱視/ブラインドサッカー女子日本代表主将/コルジャ仙台ブラインドサッカークラブ)

  • 第12回

    「鉄道の運転士のお仕事と鉄道会社で働く障がいのある人とは?」

    堀越祥平氏(晴眼/東日本旅客鉄道株式会社 運転士)
    成嶋徹氏(オリエール病/東日本旅客鉄道株式会社 駅員)

  • 第13回

    「第一部:親子走り方教室
    第二部:自分の個性と向き合いながら挑戦を続けること」

    舘野哲也氏(晴眼/株式会社Criacao(クリアソン)/ロンドンオリンピック、400mハードル出場)

  • 第14回

    「第一部:加藤選手に学ぶドリブルテクニック講座
    第二部:はじめなければ、はじまらない〜ブラインドサッカーが僕に教えてくれたこと」

    加藤健人選手(全盲/アクサ生命保険株式会社/ブラインドサッカー男子日本代表強化指定/埼玉T.Wings)

参加者の声

講師が、過去に、進路に悩んだ事、それを、お母さんが、アドバイスされた、やりとりの内容が、心に響き、娘と、私の今と、重なる悩みで、力をもらいました。(小6 女児 保護者)

子供自身がやりたいこと(将来の夢)を見つけることが、本人の努力につながるのだということが分かりました。 そのためのサポートを親としてしていく事が大切なことだと思います。(小6 男児 保護者)

子供の憧れの巨人軍の方と一緒の時間を持たせて頂きまして、ありがとうございました。どんなに強い選手でも試合前に早い時間から練習に取り組んでいることが、ビックリしたようです。また、スポーツのプロ選手でも、言葉づかいや態度など人として大切な事も改めて分かったようです。(小6 男児 保護者)

まずは夢をみつけることからですが、講師の方のように前向きに捉えて頑張っていける、そんな気持ちを持った子になって欲しいと思いました。(小5 男児 保護者)

子どもには、「自分の強みは何なのか」を考え、「自分の得意なことを伸ばしていくこと」を心に刻み、学校でも校外での活動でも頑張っていってほしいと思いました。親は、子供にもっと意識して色々な経験をさせていきたいと思います。(小4 女児 保護者)

見えなくても様々な活躍の場があることを知ることができたり、明るく前向きな気持ちで困難も乗り越えてきたお話を聞くことができ、息子にとってとても良い刺激になっていると思います。親の立場からも自立に向けてサポートのあり方を考えさせられました。ありがとうございます。(小3 男児 保護者)

いろいろな道があるのだなと参考になりました。やりたい事をいっぱい考え、やってみよう!と本人にも響いたようです。親としても やりたい事をたくさん やらせようと改めて思いました。(小2 男児 保護者)

将来、盲学校の教員を目指しているので、とても有意義な時間になりました。あと2回あるので、今僕が知らない職業にも興味を持てたらと思います。(中3 男児)

とある本で講師の方ことを知りどんな方だろうと思っていましたが、とても明るく前向きな方で尊敬しています。プログラムで実際にお話を聞くことができうれしいです。(高2 男児)

僕の心に残ったことは、なんでもちょうせん!なんでもやればできる!という事です。(小2 男児)

お申込みについて

お申込みについて

参加対象
視覚障がいのある児童・生徒(小学生〜高校生)とそのご家族
募集定員
20名(+そのご家族)
参加費
無料
実施方法
Zoom(事前にZoomのダウンロード、サインアップをお願いします)

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